長野県木曽エリアで避暑！
怒涛のレンタル月間も一段落し、ほっと一息。産後2ヶ月経ちファイナンシャルプランナーとしてのお仕事も少しずつ再開しています。
FP業もレンタカー業もどちらも自営業なので明確にいつからいつまでが産休・育休という決まりがなく、自分のペースで出来る範囲で、時に人の手を借りながらやっています。
そんな中ですがレンタルの合間をぬって、長野県木曽エリア・御岳山のふもとにある「開田高原」へ行ってきました。
天気が良いとこんな風に雄大な御岳山を眺めることができる場所です。
冬にはもう100回以上訪れた場所ですが、真夏に訪れるのは初めて。
ワクワクしながらも出発は朝９時。（のんびりです）
中央道を中津川インターでおり、１９号をひたすら北上します。
途中いくつもある道の駅は、観光客の車やバイクであふれんばかり！！
（写真がなくて･･･）
冬に通ると失礼ながら「この第２駐車場に車が停まることがあるのか…?」と思うほど閑散としています。夏の暑さを避けて人が集まってくるんですね！
また１９号を北上中には、多くのキャンピングカーとすれ違いました。
普段はなかなか見られない外国車のキャンピングカー（こんな感じの）もすれ違いました。すれ違うのは一瞬の出来事ですが、こちらの車内は「でか！」「かっこいー！」と大盛り上がりです。
さてお昼に寄ったのは開田高原のお蕎麦屋さん「まつば」。
待ち組数は１７組！でも外の気温は２１℃なので、駐車場で待つのも平気です。涼しいどころか、太陽が隠れると少し肌寒くも感じるほどです。
１時間くらい待って入店し、料理が出てくるのを待っている時に気付いた事、それは建物内に「エアコンがない」という事です。
それだけ涼しいんですね！その分暖房費は多くかかっているんだと思いますが。
私はざるそば定食大盛りを注文。（ひとりで食べるわけじゃないです、念のため）
開田高原はそばの産地としても有名です。ちょうどこの日も、そば畑は白いそばの花が満開に咲いていました。
この日は頼みませんでしたが、この地区では昔から「すんきそば」というすんき漬けをのせたそばが親しまれています。すんき漬とは、かぶの葉を塩を使わずに乳酸菌で発酵させて作られるお漬物です。その製法から健康食品としても注目されています。
これも美味しいので、初めて訪れた際には是非ご注文を。
お昼ご飯を食べ終わったころにはもう１４時半。
出発が遅かったのでこうなります(やや反省)。
つづく・・・
