
メタセコイア並木で有名な、滋賀県高島市でキャンプ
愛知県岡崎市の南側、幸田町のレンタルキャンピングカーopen fieldです。
暖冬で雪が少なく、ウインタースポーツ熱も上がり切らなかった今年。
2月頃からキャンプ行きたーい、キャンプ行きたーいとぼやいていましたが、ようやく行ってこられました。
いつも滋賀県在住の友人家族と行くので、愛知県との間の三重県や琵琶湖周辺でキャンプ場を探すのですが、目星をつけていたキャンプ場がコロナでオープン延期に。。。
急いで他をあたるも3連休という事もありどこもいっぱい!ピンチ!
キャンプ場検索サイトといえば「なっぷ」ですが、やはりここを使っているキャンプ場はどこも予約がいっぱいになってしまうんです。みんなネットで検索するので、連休は争奪戦です。
さあ困った、となると次の検索方法は「Google map」です。
Googleマップには、なっぷに掲載していない、HPを持っていないキャンプ場を見つけることができたりします。
HPがないキャンプ場は予約状況も分からないので1軒1軒電話していかないといけなくて、これがなかなか骨が折れます、がなんと、奇跡的に3軒目で「空いてまーす」のお返事を頂けた!のでそのキャンプ場に行ってきました。
贅沢に、入り口すぐのサイトを2つ占領させて頂きました。
トイレも水場も近く便利で、向かいにはバンガローを建築中でした。
このキャンプ場は琵琶湖の北側、メタセコイア並木で有名な滋賀県高島市のマキノ高原の少し手前にあります。
まだできて間もないようで、認知度は高くないみたいですが、とてもいいところでした。
この辺りは栗の畑が広がっていて、私の勝手な推測ですが、こちらのキャンプ場も元々は栗を栽培していた農場だったんではないかと思います。
オーナーさんもとてもゆるい方で、電話予約した際に、「13時チェックインだけど連休初日だから10時以降いつでも来ていいよ」と言ってくださいました。ラッキー!
10時にチェックインするか、13時にするかでは体感的な滞在時間が大きく変わります。お昼前に設営完了させておくと、午後からかなりゆっくりできますヨ。
んで、行ってみると受付になっている建物はオーナーさんの家の隣の蔵?倉庫?ガレージ?を改築したようなところ。程よい「実家感」があって、ソファやテレビが置いてありました。雨が降ったらここにいてもいいし、なんとベッドルームもある(インスタより)ので、雨の日でも心配せずに利用できます。
周辺には小さいAコープはありましたが、大きなスーパーはありません。しっかり揃えておきたい方は、事前に買い物を済ませてから来た方が良さそうです。
そして有名なメタセコイア並木がこちら。
動画の途中、左側に緑の看板が映りますが、ここがキャンプ場の入り口です。
こんな並木がしばらく続いています。
自転車、バイクの方が思い思いにツーリングを楽しんでいました。
季節と共に表情を変えるこの並木。違いを楽しみにまた来たいところです。
お昼はその並木の途中にあるお蕎麦屋さん「蓮」に伺いました。
人気店という事もあって、満席!で、一番のオススメだというセットを注文。
お蕎麦はもちろんですが、この辺りの名物だという「鯖寿司」が最高でした。
キャンプ場からの帰りに通った道の駅には、鯖寿司や焼き鯖寿司が売られていて、買って帰るほど気に入りました。
あ―また食べたい。
っとキャンプ場に話を戻して。
私が一番気に入ったのはこの広場!
完全にフェンスで仕切られたここはサッカーゴールもありとても広い!
オーナーに「あの広場は使っていいんですか?」と聞いたら
「お金頂いていませんから、遊んでって」と言われ、チェックアウト後もここで思い切り遊ばせて頂きました。
でも後からHPを見たら「1時間 1,000円」って書いてある!オーナーさんありがとうございました!
ちょっと草がもじゃもじゃでしたが、フライングディスクしたり、サッカーしたり、野球したり、動きたい盛りの少年たちには最高の場所でした。
滋賀県は当店から2時間ほどで到着します。思っているよりかなり近いです。
琵琶湖を一周することを「ビワイチ」というらしいですが、キャンピングカーなら気軽に「ビワイチ」できます。
琵琶湖周辺はキャンプ場も多いので、キャンピングカーの旅にはぴったりですよ~
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